昨日の米国株は急騰し、米国株クラスタが湧き上がりました。7月の月間のパフォーマンスもかなり良いです。
ダウ +2.43%(月間+6.50%)
S&P500 +2.76%(月間+7.13%)
NASDAQ +3.11%(月間+8.47%)
私のNASDAQショートポジションは、月間のパフォーマンスをまるごとダメージとして喰らっている状態で、含み損は△140万円に到達しています。NASDAQ-CFDのチャートを見ると、短期的な上昇トレンドを経て、レジスタンスであった12,180ドルのラインを越えて、一段の上昇が見込まれる状況です。13,000ドルに到達するかもしれません。 ※現物のNASDAQとは500ドル程度乖離しています
では損切りするのかというと、今のところポジションはホールドします。ここ1ヶ月の上昇が短期的なリバウンドであるという見方をすれば、下落局面も当然やってくると思います。
日経平均の7月のパフォーマンスは+4.62%で、米国株に比べれば相対的に悪いです。今後、米国株が下落局面に突入したとき、日本株が資金の受け皿になると思っているので、その時にロングポジションを構築したいと考えています。
セリングクライマックスはまだ来ていないと信じて待つのみ・・(震えながら)
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