【結論】1月中旬から2月にかけて、相場が荒れる可能性あり!!!
以下、サマリです。今回も貴重なお話ありがとうございました!
日本10年債金利
- 日銀が国債を買い、国債市場が機能しなくなっている
- 今年に入ってから0.5%を超える日が続出している
- 利上げしても日銀が破綻することはない
- 日本のインフレを抑えるためにも金利を上げるべき
- 1%まで上げるか、YCCを撤廃するかしか選択肢がない
ドル円
- ポスト黒田を見据えた動きが起きているのではないか
- 50日・200日移動平均線でデッドクロスが起きる→ドル円下がる
- アメリカがリスクオフになってきている→ドル円下がる
- FOMC前後は、ドル円が上がる可能性がある
VIX指数
- 10月中旬からボラティリティが低下し、現在は底に到達した可能性
- 2018年や2020年は、年初にボラティリティが上がった
- 大型連休があると、ボラティリティが縮小される傾向
- 今後、ボラティリティが相当な勢いで反発するのではないか
- 1月中旬から2月にかけて相場が荒れてくる可能性あり
CPI発表後のS&P500
- これまでの値動きを見ると、CPIはあまり関係ない
- CPIで大きくトレンドが転換するのではない
- FOMCがすでに4.5%まで上げた今、金利はあまり関係なくなってきている
- きれいなテクニカルパターン→トレンドラインに何度も跳ね返されていて、上昇しづらい
- 相場はこれからリセッションを織り込む
- 企業業績(PER・EPSなど)は軒並み悪く、大規模なリストラを発表している
- これから先は本格的なリセッション相場になる可能性あり
米フィナンシャルコンディション
- 緩和に動いてしまっているので、2月のFOMCでパウエルさんがタカ派に出る可能性あり
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