TAC2次直前演習1の振り返り

まずTACの演習教材は、本試験問題より2段階くらい劣る品質の問題です。これはTAC教材を否定しているというのではなく、予備校講師と大学教授陣の体制の差、能力差であり、仕方のない事実です。よって、模試として受験するというより、自分なりに課題意識をもって取り組んで、自分が思ったとおりにうまくいったのか振り返り、PDCAを回していくための教材だと認識しています。もちろん、模試として高得点を取れるに越したことはないのですが、得点が低くてもそんなに悩む必要はないかなと思います。

改善点

タイムマネジメントは、ちょっと時間を勘違いして最後時間が足りなくなっていましたが、大きな問題はなかったです。ちょうど時間を使い切った感じでした。私は40分経過くらいで編集を始めていますが、編集中も対応づけをしていたので、その意味ではやや効率が悪かったかなと思います。

それと今悩んでいるのはペンとマーカーの使い分けです。

まず、メインで使うのは水色ペンにしてみました。これまでずーっと鉛筆でやってましたが、ちょっと見づらかったので水色ペンに変えてみたところ、とても良かったです。

一方でマーカーは使い勝手が悪すぎてイライラしました。マーカーってキャップが付いているので、マーキングするたびにキャップを開けて、線引き終わったらキャップを閉めるという動作が邪魔くさすぎです。マーカー使うのやめたいです。次回演習では、赤マーカーの代わりに赤ペンを使おうかな。

今回まずかったのは、問題点を示す赤マーカーの線引漏れが多発しました。後で読めば問題点だとわかるところばかりです。赤マーカーが漏れると、そこを問題点として認識できず、対応づけからも漏れることになるので、ここは要注意だなと思いました。

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